女性に多い片頭痛、頭痛。メカニズムを知って頭痛と上手につきあっていきましょう。

片頭痛と女性ホルモンとの関係

2008年07月18日
片頭痛と女性ホルモンには深い関係があります。
生理の前や生理中に頭痛がおこることってありますよね?
生理のときの頭痛には片頭痛が多いのです。
片頭痛に悩む若い女性はだいたい5人に1人の割合だとされていますが、その中の半数以上は生理と関係した片頭痛だと言われています。

女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)は、月経周期でその分泌量は大きく変わります。
特にエストロゲン(卵胞ホルモン)が減ると、それに伴って脳内物質のセロトニンも急激に減ります。
その時に頭の中の血管が拡張することで片頭痛が起こると考えられます。

このエストロゲンが減少するのが排卵日や生理の初日前後です。
つまり排卵日や生理の初日前後にはエストロゲンが減少するためにセロトニンも減少→頭の中の血管が拡張して片頭痛が起こりやすいということなのです。

月経周期に関係する片頭痛は、エストロゲンの変動の少ない妊娠中や閉経後には治まってくる人も多くなります。
片頭痛を発症し始める年齢は生理が始まる11から13歳ごろが多いのも納得ですね。

自分の基礎体温を測ることで、エストロゲンの変動もわかるので片頭痛に対する対策もとれるのではないかと思います。


女性に多い片頭痛、頭痛。メカニズムを知って頭痛と上手につきあっていきましょう。